世界のメッセンジャーとの共同生活
メッセンジャーを生業としながらもフォトグラファーとして活躍するKosuke Aoki。彼が撮らえたリアルでディープな自転車の世界とは? Red Bull.comにて連載され、現在話題となっている本コラムも今回で早くも第4回目! 先日すでに公開されている「世界のメッセンジャーとの共同生活」をちょっとだけご紹介!
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“SLOW SQUAD CHAPEL”
メッセンジャーの世界大会CMWCには、毎年世界各都市から数百人規模のメッセンジャーたちが集まる。ホストとなる都市は、その都市で活動するメッセンジャーの自宅でのホームステイや、安宿、キャンプサイトなどを手配してくれ、なるべく低予算で滞在できるように協力してくれる。
メッセンジャーのたちの間でも「私のソファはあなたのソファ」という言葉をよく使う。人種、国籍関係なくお互いに助け合うという精神が、文化として浸透しているのだ。街の配達屋さんとして決して高くない給与でも、そのお陰でメッセンジャーは容易に世界中を旅する事ができる。
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リアルなメッセンジャーだからこそできる、他の誰にも書けないリアルな旅行記。
続きはぜひRED BULLのウェブサイトにてチェックしてほしい。
www.redbull.com
“世界のメッセンジャーとの共同生活”
Kosuke Aoki
ニューヨークでミクストメディアアート、ノイズバンドの活動を経て、帰国後2007年より東京にてメッセンジャーとなる。同時の東京のメッセンジャーシーンをはじめ、様々なアンダーグラウンドカルチャーの撮影を開始し、フォトグラファーとしてのキャリアをスタート。現在は活動の幅を広げ、世界各地のメッセンジャーやそれにリンクするカルチャーの取材を精力的に続けている。
instagram toydog88
site dopedyouth.blogspot.com